徳島文理高校「キャリア教育講座」のご感想と弊社代表からのメッセージ

2015-10-30 16.32.022015年10月26日に弊社代表の遠藤が行った徳島文理高校「キャリア教育講座」に参加された皆さまから感想をお寄せいただきました。

  • 今回の講義から学んだことは、人生はいかようにも歩んでいけるということです。何か一つにしかなれないのではなく、意志さえあればどのようにもなれるということを教えていただきました。
  • 目の前のことに一生懸命取り組んだら、可能性が広がること。長くてつらい受験勉強でも、この言葉を励みにがんばれそうです。
  • 今まで「終わり良ければ全て良し」と思っていましたが、それと同じくらい途中で迷ってくるという道のりは大事で、大切にしていかなければならないということが分かりました。
  • 『目標は額縁に入れて飾るものではなく、コンパスのように手で持って使うもの』―――目標は決めて、持ち続けるものだということ。先生のコンパスの例えは、とてもわかりやすく、ハッとさせられた部分があった。今、目の前にあることに集中していこうと思った。
  • 身近なところから、自分が興味あること、楽しいと思うことを心の中に留めておくことが大切だと思った。

他にもたくさんの感想を頂き、誠にありがとうございました。学生の皆さまの今後のキャリア形成の一助となりましたら、弊社としても大変うれしく思います。皆さまの今後のご活躍を祈念しております。

弊社代表からのメッセージ

このたびは私の講演に参加していただき、本当にありがとうございました。徳島文理高校は私の母校なのですが、学生時代にお世話になった先生方にもお会いできたので、私自身もこれから事業を進めていくにあたって気持ちを新たにすることができました。

さて、今回の講義は普通に想像されるキャリア教育の講座とはかなり異なったアプローチで、私の経歴についてご説明いたしました。そのため、講義後は「うまく伝わらなかったかな…」と心配しましたが、今回頂戴した学生のみなさんの感想を読んで、私の伝えたかったことが伝わっていたようでホッとしました。

最近話題の「地方創生」といった大げさな目標を掲げているわけではありませんが、私の出身地である徳島の活性化にも微力ながら貢献できたかなと思っております。参加された皆さまが今後ますますご活躍されて、いつかご一緒にお仕事などができることを楽しみにしております。

遠藤雅義